働く環境

社員食堂

COMPANY CAFETERIA
コミュニケーションを活性化し、社員のモチベーションをサポートする
完全自社運営の「理想の社員食堂」

食堂

楽しみながらチャレンジする
そのための環境を整備

太陽ホールディングスは、総合化学企業としてさらなる成長を目指し、「自律型人材」の育成に注力しています。
そのためには「職場環境」の充実が大切な要素のひとつだと考えており、一例として常識を超えた空間作りをコンセプトに社員食堂の設置・運営に取り組んでいます。
食堂では、社員向けに食事を提供するという本来の機能に加え、メニューや内装にも徹底してこだわることで、社員が会社で働くモチベーションを向上させる効果や、カフェ・懇親会の場としても利用できるなどコミュニケーションをより活発にする効果をもたらしています。
この「常識を超える社員食堂」は太陽ホールディングスの大きな魅力の一つです。

緑ある嵐山(らんざん)の名を冠した特別な食堂

“TAIYOらしさ”を感じることができる
おもてなし空間

嵐山食堂に一歩足を踏み入れれば、そこには色とりどりの料理が並び、いつも笑顔で「お疲れ様です!」と迎えてくれる食堂運営チームがいます。
グループ内で食糧事業を担う太陽グリーンエナジー所属の食堂運営チームは、自らの新しいアイデアから試行錯誤するなど、常識の枠を超えた食堂運営を行なっています。

社員の健康のその先に配慮した食堂運営

栄養バランスはすべての基本

ふんだんに使われる野菜、塩分やカロリーが適正であることなど、栄養バランスへの配慮は、働く社員の健康を支える上で、メニュー考案の基礎となっています。
メイン料理に加えて、副菜、サラダなど、バランスの取れたメニュー構成によって、働く社員の体調管理に貢献しています。

“もてなす”という
食堂運営チームに共通する価値観

自社運営の食堂だからこそ、その空間は企業文化を育む場所でもありたい。食堂運営チームは、毎日、顔を合わせる社員の名前や嗜好、アレルギー食材などを覚え情報共有することで、社員それぞれに合わせた対応を行うこともあり、それによって社員が驚くことも少なくありません。
また、社員のリクエストに応えたいという食堂運営チームの想いが形となり、ユニークなメニューが提供されることも数多くあります。

社員間の信頼関係を築き コミュニケーションを活性化する場所

様々なコミュニケーションや関係作りのきっかけが生まれる場所

ランチを共にすることでコミュニケーションのきっかけづくりを行う社員は少なくありません。
また、嵐山食堂は食事以外の様々なシーンでも積極的に活用されています。
例えば、チーム内で新たなアイデアを出し合うために、会議室ではなく明るくオープンな食堂を利用し、カフェを楽しみながら打合せを行うこともしばしば。

ランチだけでなく、仕事中の小休憩や
ディナーまで変幻自在のおもてなし空間

朝からアクティブに過ごした日のランチタイム。集中して取り組んだ仕事の合間のカフェタイム。食堂は誰もがほっと一息つける場所であり、時には新入社員の歓迎会やチーム内の親睦を深めるための空間として使用されることも。
また、ディナータイムには、社員やお取引様をお迎えする“おもてなしの空間”として姿を変えます。

自社運営だからこそ 独創的なアイデアで楽しい食堂運営を目指す

食堂運営チームが考える
食事を通した価値提供

「人に喜んでもらう方法はたくさんあります。なかでも食事は、毎日かつ、1日に3度もあり、特にたくさんの喜びをつくりだすチャンスがあります。それも日常の中にあり、毎日です。だからこそ、私たち食堂運営チームは、全社員のモチベーションを後押しできるチャンスを頂いていると信じています。
社員食堂の満足度を高めることで、社員の健康を推進し、味だけでなく、接遇、空間にまでこだわった五感を刺激する社員食堂を目指すことで、午後からも前向きに頑張ろうと思っていただきたいですね。そして、明日も楽しみと言っていただけることが私たちの至上の喜びです。」

社員の声