太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:佐藤 英志) は、2017年10月22日に行われた嵐山町町制施行50周年記念式典にて、嵐山町長・岩澤 勝氏より産業功労賞を受賞しました。これは、これまでの太陽ホールディングスの事業活動及び地域貢献活動が、地域経済の発展に寄与したと評価されたものです。

「嵐山町町制施行50周年記念式典」とは
埼玉県比企郡嵐山町は、池袋から電車で約1時間の距離にある、人口約1万8千人の緑豊かな町です。日本初の林学博士 本多静六氏が嵐山町の美しい景観が京都の嵐山に似ていることから、「武蔵嵐山(むさしらんざん)」と命名したことに由来し、地域の名前が「嵐山町」となり、町制に移行してから50周年を迎える本年、記念式典が執り行われました。太陽ホールディングスをはじめ東日本明星株式会社など、計4企業、3団体が表彰を受けました。

太陽ホールディングスグループ 嵐山町貢献のための取り組み
太陽ホールディングスグループは、太陽ホールディングス株式会社 嵐山事業所、太陽グリーンエナジー株式会社、国内で最も大きい生産拠点である太陽インキ製造株式会社の3拠点を嵐山町に置いています。これまでの事業活動に加え、新事業を生み出している点、雇用を生み出している点などが評価されました。また、地域の祭事やボランティア活動への参加など、地域に根差した活動に取り組んでいます。地域の方もご利用頂ける保育所の設置なども評価の対象となりました。今後も太陽ホールディングスグループは、地域と共に発展することを目指し、事業活動及び地域貢献活動に取り組んで参ります。

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