太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志) の子会社である韓国タイヨウインキ株式会社(本社:大韓民国京畿道安山市、代表理事社長:齋藤 斉)は、自然環境にやさしい再生可能エネルギーの普及促進に努めることを目的に、本社建物の屋上を活用した太陽光発電所を開所し、2018年10月30日より発電を開始しました。
太陽ホールディングスは、2015年に日本国内で再生可能エネルギーによる発電事業に参入し、2カ所の水上太陽光発電所を運営しています。太陽ホールディングス子会社の太陽インキ製造は、米Apple向け100%再生可能エネルギー化に向けた取り組みに参加するサプライヤーとして、2018年4月10日付で公表されました。
この度、海外拠点では初めてとなる発電事業を韓国で開始し、クリーンエネルギーへの取り組みを拡大してまいります。
韓国タイヨウインキ 太陽光発電所概要
【設備名称】 韓国タイヨウ発電所
【設置場所】 166, Manhae-ro, Danwon-gu, Ansan-si, Gyeonggi-do, Korea
(韓国タイヨウインキ本社内 2,969㎡)
【発電開始日】 2018年10月30日
【発電規模】 約300kW
【想定発電量】 約400千kWh/年
【初期投資額】 約500百万KRW(約50百万円)