531日世界禁煙デーより
太陽ホールディングスが本社全面無煙化を開始

太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626) は、社員の健康維持促進を目的とし、世界禁煙デーである2019年5月31日(金)より、池袋本社で出社前及び就業時間中(退社するまで)の喫煙を禁止する全面無煙化を開始します。

健康経営の一環として、太陽ホールディングスはこれまで、喫煙をしない宣言をした社員へ毎月3000円支給する「健康維持促進手当制度」の導入や各事業所内の喫煙所縮小など、2015年7月より段階的に社内無煙化への取り組みを行ってまいりました。この度、喫煙者の健康増進を図るとともに、非喫煙者への受動喫煙、及び残留受動喫煙の被害を排除し、さらに全ての社員の健康維持増進を図るため、職場環境に喫煙の影響を持ちこまないよう、池袋本社の社内全面無煙化を実施します。

無煙化の概要
 対象者:太陽ホールディングスの役員及び所属する全従業員
   内 容  :池袋本社への出社前(朝の通勤だけでなく、他拠点や外出先からの出社も含む)及び就業中(退社するまで)
              の喫煙の禁止
              ※無煙タバコや電子タバコ等の火を使わない器具を使用した喫煙も含む
   開始日:2019年5月31日(世界禁煙デー)  

太陽ホールディングスは、今後も、国内他事業所での社内全面無煙化実施などにより健康経営を推進するとともに、働きやすい職場環境の実現に取り組んでまいります。