太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626) の子会社が運営する「駅前嵐山食堂(埼玉県比企郡)」の子ども食堂で、2019年10月25日(金)にハロウィンイベントを開催しました。多くの地域の子どもたちが訪れ、寄付された食材などを使ったハロウィン特別メニューが提供されたほか、仮装した子どもたちにはお菓子の詰め合わせがプレゼントされました。
また、2019年10月31日(木)には太陽ホールディングスの研究開発拠点である嵐山事業所にある事業所内保育所「たいよう保育所」の園児たちが事業所内をパレードする毎年恒例のハロウィンパレードが開催されました。0歳から4歳までの園児たち14名が仮装姿で事業所内を練り歩き、仮装した社員たちから園児たちにお菓子が手渡されました。オフィス内で園児たちによるお遊戯が披露されるなど、事業所全体でハロウィンパーティーを盛り上げました。
■駅前嵐山食堂の「子ども食堂」とは
太陽ホールディングスは、地域貢献の取り組みとして、国内主要拠点を置く埼玉県比企郡嵐山町の東武東上線「武蔵嵐山駅」前で2018年4月から「駅前嵐山食堂」を営業しています。飲食の他、地域の方が集まりコミュニティー作りの場として活用していただけるよう、また、多くの子どもたちに楽しい食事の時間を過ごしてもらえるよう、小学生未満無料、高校生以下100円で食事を提供する「子ども食堂」を毎月第2・4金曜日に開催しています。
■太陽ホールディングス「たいよう保育所」とは
社員が働きやすい職場環境を整えるため、また地域の待機児童問題解消のため、2015年12月1日に「たいよう保育所」を開所しました。建物や家具に埼玉県産の西川杉を使用し、太陽光パネル・蓄電システムを設置した、地域と環境に配慮した設計となっています。また、保育所裏の里山では、カブトムシや蝶のオオムラサキを飼育したり、事業所で飼育している子ヤギと遊べるなど、自然や地域とのふれあいを大切にした保育所です。