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業績の概況

  • 当連結会計年度における米国経済は、引き続き好調な個人消費や企業の投資活動の復調による緩やかな景気の回復が続き、欧州経済においても個人消費の緩やかな改善を背景にした景気の回復が続いています。一方、中国経済は、住宅投資の伸びの低下や、過剰生産能力の削減圧力が強く、先行きは慎重にみる必要がありますが、所得の堅調な伸びを背景に底堅く推移しました。日本経済においては、一部に改善の遅れも見られますが、緩やかな回復基調が続いています。

  • 当社グループの関連市場である電子部品業界については、スマートフォンや車載関連部材の需要が堅調に推移しました。

  • このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当連結会計年度の売上高は47,866百万円(前年同期比4.0%減)となりました。

  • リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は33,216百万円(前年同期比5.7%減)となりました。

  • PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、販売数量は前年同期を上回る水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は10,348百万円(前年同期比3.4%増)に留まりました。

  • 以上の結果、営業利益は9,221百万円(前年同期比15.9%減)、経常利益は9,202百万円(前年同期比17.3%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は6,398百万円(前年同期比17.9%減)となりました。

(単位:百万円)

項目 前期末
当期末
増減額 増減率
売上高 49,843 47,866 -1,977 -4.0%
営業利益 10,964 9,221 -1,743 -15.9%
経常利益 11,129 9,202 -1,927 -17.3%
四半期
純利益
7,796 6,398 -1,398 -17.9%