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ニュースリリース

太陽ファルマテック高槻工場社員食堂「高槻嵐山食堂」がオープン

お知らせ2019/10/31

 太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626)の子会社で医薬品製造受託事業を行う太陽ファルマテック株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:佐藤 英志)は、第一三共プロファーマ株式会社からの高槻工場承継完了及び事業開始に合わせ、2019年10月1日(火)に高槻工場内に社員食堂「高槻嵐山(たかつきらんざん)食堂」をオープンしました。
 太陽ホールディングスは、2014年より各拠点で食材や素材にこだわった美味しい食事と社員食堂の常識を超えた空間作りをコンセプトに社員食堂の設置・運営に取り組んでおり、高槻嵐山食堂は6カ所目となります。他の拠点と同じく、ランチは400円で日替わり3種のメイン料理、ブッフェスタイルの副菜、ドリンク等を提供し、グループ内最大規模となる約300名が利用可能です。

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太陽ホールディングスは、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し、「自律型人材」の育成に注力しています。「自律型人材」の育成には「職場環境」「公正な評価と給与」「仕事のやりがい」をバランスよく整えることが必要条件と考え、「職場環境」の1つとして食材、メニュー、内装、家具のすべてにこだわった食堂を自社で運営で展開しています。
 2014年に太陽ホールディングスの研究拠点である嵐山事業所(埼玉県比企郡)にて「嵐山(らんざん)食堂」をオープンし、これまで太陽インキ製造本社(埼玉県比企郡)、太陽ホールディングス本社(東京都豊島区)、太陽インキ製造北九州事業所(福岡県北九州市)にて、社員食堂を展開しています。それぞれ地域の方を積極的に雇用し、社員同士としてコミュニケーションをとることで、拠点毎に多国籍なメニューや糖質制限メニュー、自家製麺の提供、自家製焼き立てパンの提供など、社員の細かな要望に合わせたメニュー開発が常に行われており、社員満足度の高い食事・空間を提供しています。
 また、社員食堂の運営で培ったノウハウを元に、2018年4月には国内主要拠点である東武東上線「武蔵嵐山」駅(埼玉県比企郡嵐山町)に、一般客に向けた飲食店「駅前嵐山食堂」をオープンし、地元の方に愛され営業しています。さらに駅前嵐山食堂では、嵐山町との「地方創生に係る包括協定」基づく取組みの一環として、月2回の子ども食堂を開催するなど、多くの方が集う場となっています。

 「高槻嵐山食堂」オープンにより、太陽ファルマテックとして事業を開始した高槻工場勤務の社員向けに良質な食事を提供し、健康づくりに役立てるという社員食堂本来の機能の他、お客様との打ち合わせや、働き方改革としてコミュニケーション・休憩の場としての活用を予定しています。
 太陽ホールディングスは、今後も社員が様々な体験・交流ができる環境を作り、「自律型人材」の育成に取り組んでまいります。

 

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