低温硬化型導電性ペースト

特徴

バインダー樹脂中に導電フィラーを高分散させた導電材/導電ペーストとなります。
導電ペーストは主にスクリーン印刷等の工法によりガラス、樹脂フィルム素材への回路/電極形成が可能であり、低温下でも優れた導電性/下地への密着性を発揮します。

・標準条件
　印　刷：スクリーン印刷、ディスペンシング等
　熱処理：90～120℃ 30min

ELEPASTE AF4820/AF5000 (AFシリーズ)
90℃‐120℃での低温プロセスに対応した導電性銀ペーストです。タッチパネル、メンブレンスイッチ等の電極等、幅広い用途で使用実績がございます。
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ELEPASTE AF4500 (AFシリーズ)
90℃‐120℃での低温プロセスに対応した導電性銀ペーストです。上記AF4820/AF5000の高粘度版/高精細印刷向け製品です。
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ELEPASTE NP1 (ストレッチャブル導電ペースト)
低温プロセスに対応した「伸び特性」を付与した導電性ペーストです。耐熱性の低い樹脂基材上に「伸び特性」を持った配線/電極を形成することが可能です。
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