TAIYOを知る10のキーワード

ブランドステートメント

1

楽しい世界は、楽しむ人がつくりだす

楽しい世界は、
楽しむ人がつくりだす。

ブランドステートメントとは、
太陽グループが大切にしている経営理念
および太陽バリューを言葉にしたものです。

2

「自律型人材」に溢れた社会を目指す

当社では大きな志と好奇心を持った
多くの社員が活躍しています。
入社年次を問わず、それぞれに高い主体性を持ち、
失敗を恐れず果敢に挑戦することで
自らの仕事のチャンスを広げていく。

そのような人材を当社では「自律型人材」と呼び、
自律型人材あふれる組織、そしてその先にある
「楽しい社会」の実現を目指しています。

くわしくは

3

化学の力で拡大し続ける
幅広い事業フィールド

当社は、エレクトロニクス事業で長きに渡って深め続けてきた化学の力やノウハウを、より幅広い分野へ応用することで、経営理念にある「楽しい社会」の実現を目指しています。これまでも医療・医薬品、食糧、エネルギー、IT、ファインケミカルなどの新たな事業を創出してきました。

多種多様なバックグラウンドを持つ社員たち一人一人の挑戦を通し、当社は総合化学メーカーへの飛躍を目指しています。

4

世界シェアNo.1の化学製品

より便利で快適な社会を目指し進化を続けるエレクトロニクス事業。その主力製品であるソルダーレジストは、PC、スマートフォン、自動車、家電をはじめとする、この世の中のあらゆる電子機器にとって必要不可欠な化学製品です。一般の方の目に触れる機会は多くはありませんが、家庭やオフィス、生活の身近なあるあらゆる電子機器に使用され、人々の安全で豊かな暮らしを支えています。

ソルダーレジストにおいて世界トップシェアを誇る当社は、今までもこれからも人々の楽しい暮らしのため、エレクトロニクス分野での技術革新の一端を担っています。

くわしくは

5

世の中のニーズにこたえた薬を世界中に

人々がもっと安全で安心できる社会へ。当社の医療・医薬品事業の見据える先にはそんな社会の姿があります。

刻々と変化する医療・医薬品業界の中で、当社はひたむきに医薬品と向き合い、社会のニーズに一つでも多く応えることができるよう尽力しています。化学メーカーとして、これまでに培ってきた「製造技術力・製品開発力」を医療・医薬品事業に最大限活かし、国内の医療用医薬品製造拠点を皮切りに海外でのネットワーク拡大まで見据え、グローバルな事業展開を目指しています。

くわしくは

6

IT技術の先に楽しさを

IoTやAI、ロボティクスなどの活用による産業構造の変革を見据え、IT事業は当社グループの事業全体の成長を加速させるDX推進の一翼を担っています。

社内では、既存業務の自動化・効率化や国内外工場のスマートファクトリー化を推進する一方、お客様へ向けたデータソリューションサービスにも取り組み、社内外問わずサービスの幅を広げ、IT領域からグループ全体の持続的成長・企業価値向上を目指していきます。

くわしくは

7

環境に優しい事業を創造する

これからも持続可能な社会の実現に向けて。エネルギー事業では自然環境に優しい水上の太陽光発電により、「再生可能エネルギー」の普及促進に努め、企業の社会的責任でもある環境負荷低減などを通じて社会に貢献します。

また、食糧事業では、増え続ける世界人口の中で問題となる食糧問題に対して、新たなアプローチとしてIT技術を用いた植物工場など、グローバルに展開可能な農法・手法の確立を目指し、先進的な農業への取組みを行っています。

くわしくは

8

一歩先の未来を形にする
有機合成のエキスパート

化学産業の根幹を担う有機合成技術。

80年の歴史を持つのが当社のファインケミカル事業です。⻑きにわたり培ってきた機能性材料設計を核とした合成技術と、時代と共に変化する国内外のお客様のニーズに応えてきた数多くの経験を活かし、基礎化学品からや医薬品中間体まで様々な機能性材料を生み出してきました。

今後も機能性材料開発に真摯に向き合い、ファインケミカルの領域から革新的な製品展開を目指しています。

くわしくは

9

化学の力を信じて
ボーダレスに挑戦し続ける

幅広い事業展開を行いながら、時代のニーズを先読みした製品開発に積極的に取り組んでおり、先端技術領域における競争力強化を目指しています。

エレクトロニクス分野ではMID(立体成形基板)技術を用いたモジュール開発や未来の高速通信を可能にする新しい電子材料など、革新的な製品を生み出し続けています。

医療・医薬品分野では再生医療や遺伝子治療といった先端医療分野における、医薬品開発製造受託(CDMO)としての展開も進めています。

さらに食糧分野では、将来的な食糧危機を見据え、付加価値の高い飼料の創出を目標に、飼料用昆虫の研究を進めています。

くわしくは

10

環境に根ざし、社会活性化を目指す

こだわりの社員食堂に加え、2018年には研究拠点のある嵐山町の駅前に地域の方に集まっていただき、コミュニティづくりの場として活用してほしいという考えから、一般向けの飲食店「駅前嵐山食堂」をオープン。一人でも多くの地域の子どもたちに楽しい食事の時間を届けたいという想いから、月2回の「子ども食堂」を開催しています。

子ども食堂では、賛同する企業や個人、社員からご提供いただいた食材を活かし、子どもたちに美味しい食事を提供するとともに、地元食材を使用することで、地産地消による地域貢献に取り組んでいます。

その他にも、様々な地域イベントやボランティア活動への参加・協賛、雇用創出や地域の課題解決など、コミュニティーの一員として地域社会活性化へ取り組んでいます。

くわしくは