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ニュースリリース

バドミントン奥原希望選手との所属契約を2021年まで更新

お知らせ2020/06/30

 太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626)は、プロバドミントン選手として活動する奥原希望選手との間で2019年1月より締結している所属契約を、2021年12月31日まで更新しました。契約期間中、引き続き、奥原希望選手は太陽ホールディングス所属選手として活動するとともに、当社が行う広告宣伝等に協力します。新型コロナウイルス感染症の影響により、バドミントン競技においても大会の中止・延期が続いていますが、太陽ホールディングスは所属企業として、引き続き、奥原希望選手の挑戦をサポートしていきます。

 奥原希望選手は、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダル獲得、2017年世界選手権で日本人初の女子シングルス優勝など、小さな体ながら世界を舞台に実績を残してきました。2019年1月よりバドミントン界第一号のプロ選手として前例のない活動を始め、2019年10月にはキャリア初となる世界ランキング1位を達成するなど、高い志で自身の目標に向け挑戦を続けています。 
 太陽ホールディングスは、1953年に零細企業から出発し、電子材料「ソルダーレジスト」で世界シェアトップを獲得し、現在は総合化学企業への歩みを進めています。『我がグループの「あらゆる技術」を高め、革新的な製品をもって、夢あるさまざまなモノをグローバルに生み出し、楽しい社会を実現します。』という経営理念のもと、世の中の為になるものを生み出し続けることに努めてきました。また、地域スポーツ大会への参加・協賛、地域スポーツ団体や若手アスリートの支援など、スポーツを通した社会貢献、地域貢献活動に取り組んでおり、 2019年1月より奥原希望選手と所属契約を締結しています。
 太陽ホールディングスは、引き続き奥原希望選手の挑戦をサポートするとともに、今後も楽しい社会の実現に貢献してまいります。

奥原希望選手コメント
 東京五輪の延期に伴い、太陽ホールディングス様に引き続き温かいご支援とサポートをしていただけることになりました。新型コロナウイルス感染症で世の中もスポーツの世界も先が見えない中ですが、サポートしていただけることに、とても感謝しています。共に世界を目指す志は変わりません。太陽ホールディングスの皆様と一緒に明るい未来を想像しながら挑戦し続けていきます。

奥原希望選手 プロフィール

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WF世界ランキング:最高1位(2019年10月29日付)
生年月日:1995年3月13日
出身地:長野県大町市
出身校:埼玉県立大宮東高校卒業
身  長:156.3cm
主な戦績:
2012年10月 世界ジュニア選手権大会 優勝(日本人初)
2015年12月   スーパーシリーズファイナル 優勝(日本女子シングルス初)
2016年  3月   第106回全英オープン 優勝(日本勢39年ぶり)
2016年  8月   リオデジャネイロオリンピック 銅メダル
2017年  8月   第23回世界選手権 女子シングルス 優勝(日本人初)
2018年12月   BWFワールドツアーファイナルズ 準優勝
2019年12月 第73回全日本総合バドミントン選手権大会 優勝

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